プログラミングを始めたのに、だんだん手が止まってきた——
「最初は楽しそうだったのに、最近はやらされてる感がある気がする」
そんな風に感じたことはありませんか?
プログラミングは、本来“遊びながら学ぶ”ことができる教科です。
それでも、親の関わり方や声かけひとつで、子どもにとっての「学びの空気」が変わってしまうことがあります。
この記事では、プログラミングを「勉強」にしないための、家庭での関わり方や工夫を紹介します。
「勉強」にしてしまう原因とは?

子どもがプログラミングを「勉強みたいでつまらない」と感じてしまう理由は、
決してプログラミングそのものの難しさではありません。
多くの場合、結果に意識が向きすぎてしまうことが原因です。
- 「ちゃんと動かせた?」
- 「どうしてできないの?」
- 「次はもっと難しいことに挑戦してみよう」
こうした言葉が、子どもにとって評価やプレッシャーとして伝わることがあります。
プログラミングは試行錯誤が前提の学び。
できた・できない よりも、どう考えたかの方がずっと大事なんです。
楽しく学び続けるための3つのポイント

① 結果よりも「過程」をほめる
「動かないけど、ここまで自分で考えたね」
「一回目より工夫できてるね」
そんな声かけが、子どもに「考えるって楽しい」という感覚を植えつけます。
成功体験ではなく、思考体験を重ねることが、モチベーションの源になります。
② 親が質問役になる
「どうしてそう思ったの?」「次はどうしたい?」
答えを与えるのではなく、問いを返す。
親が先生になる必要はありません。
むしろ対話の相手になることで、子どもは自然に思考を整理していきます。
③ 親自身も一緒に驚く・笑う
子どもが思いもよらない動きを作ったら、「すごい!そんな動きになるんだ!」とリアクションを。
成功も失敗も、発見の瞬間として共有する。
その積み重ねが「もっとやりたい」という気持ちを生みます。
「できた・できない」以外の価値を見つけよう

プログラミングを続ける中で、最も大事なのは非認知的な成長です。
集中力、粘り強さ、発想力、そして自分で考えたという自信。
これはテストの点数では測れません。
「今日は完成しなかったけど、最後まで試していたね」
そんな言葉をもらえるだけで、子どもは「自分の努力が認められた」と感じます。
その安心感が、次の挑戦への原動力になります。
挫折をチャンスに変える関わり方

子どもが「もう無理」「できない」と言ったときこそ、成長のチャンスです。
そんなときは焦らず、
「ここまでできたね」「どこが難しかった?」と一緒に振り返ってみましょう。
プログラミングは、失敗の数だけ学びが増える世界。
“うまくいかなかった”を“試した証拠”として肯定してあげると、
子どもは「もう一度やってみよう」と思えるようになります。
家庭でできる楽しく続ける工夫

- 作品を家族に発表する日をつくる
→ 見てもらえることで、子どものやる気が倍増します。 - 作品を記録して成長を感じる
→ スクリーンショットや動画で、1ヶ月後に見返すと驚くほど成長を実感できます。 - 友達や兄弟と共有する
→ 誰かに遊んでもらうことで、「人に楽しんでもらう喜び」を学べます。
こうした体験の積み重ねが、学びを「楽しい遊び」へと変えていきます。
“できた”より、“考えた”を大切に

プログラミングを「勉強」にしてしまうのは、結果を焦ってしまうとき。
でも、子どもにとって本当に価値があるのは、考えた時間そのものです。
たとえ完成しなくても、エラーと向き合い、考え続けたその過程にこそ成長があります。
「できたかどうか」ではなく、「どんな工夫をしたのか」に目を向けてあげることで、
プログラミングは「続けたくなる学び」へと変わります。
まとめ

家庭での関わりは何より大切ですが、子どもが自分と同じ目線の仲間や、考えを引き出してくれる先生に出会えると、学びはさらに広がります。
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