子どもが勉強や習い事に前向きに取り組む姿を見ると、親としては安心しますよね。
しかし現実には、
「言われないとやらない」「続かない」「すぐ諦めてしまう」
といった悩みを抱えているご家庭がとても多いのも事実です。
近年、教育の世界では 自走力 という言葉が重視されています。
「誰かに言われて動く」のではなく、 自分で考え、自分で選び、自分から行動できる力 のことです。
受験や進路選択だけでなく、AI時代の社会を生き抜くためにも欠かせない力と言われています。
そして実は、プログラミングはこの自走力を自然と育てていく教育ジャンルなのです。
今回は、なぜプログラミングが子どもの自走力を伸ばすのか、
そしてどのように家庭や学習環境でサポートすれば伸びやすくなるのかを、お話ししていきます。
1. 「自走力」はどうやって育つのか?

自走力は、才能ではありません。
多くの場合、次の3つの経験の積み重ねで育ちます。
① 自分で決める経験
② 試行錯誤する経験
③ 困ったときに“助けを上手に借りる”経験
この3つが揃うと、子どもは「自分で動いた方が成長できる」「自分で動いた方が楽しい」と気づき、行動が変わり始めます。
ただ、学校の授業の多くは「やる内容もやる順番も決められている」構造のため、自走力が育ちにくい面があるのも事実です。
2. プログラミングは、自走力の温室のような学び

プログラミングの大きな特徴は、自分で考えて、自分で手を動かさないと前に進まない学びだということ。
ぼんやりしていても、答えは出ません。
誰かの指示を待っていても、作品は完成しません。
一つひとつ、自分の判断で組み立て、試し、改善する必要があります。
しかも、プログラミングでは必ずといっていいほど エラーや失敗 にぶつかります。
うまく動かない。
思ったとおりにいかない。
でもその失敗こそが、自走力をぐっと伸ばす最大のチャンスです。
プログラミングでは「原因から考える」「別のやり方を探す」「試しながら修正する」といった思考が自然と身についていきます。
これはまさに、社会に出てから必要になる 自ら動ける人材 の思考回路そのものです。
3. よくある誤解「自走力=放置すれば育つ」ではない

「自分から動く子になってほしい」と思うと、極端に「見守りすぎ」「放任」に向かってしまうことがあります。
しかし、自走力は放置しても育ちません。
むしろ必要なのは、
ちょうどよく助けてもらえる環境 です。
困ったときに誰にも相談できない環境では、子どもは「自分でやろう」とは思えず、
逆に、教えられすぎてしまう環境では「言われた通り動く習慣」だけが身についてしまう。
その中間にある、
自分で考えるけれど、必要なときはすぐ質問できる環境
が、自走力を育てるうえで最も効果的です。
4. 自走力のある子は、勉強も将来も強くなる

自走力が育つと、子どもの姿は驚くほど変わります。
・自分で学習計画を立てられるようになる
・わからないときは質問できるようになる
・失敗を恐れず、挑戦する姿が増える
・継続力がつく
・学校の学習にも良い影響が出る
これは単に「やる気が出た」というレベルではなく、
人生のどんな場面でも大きな武器になる力です。
AIが当たり前のように活躍する時代、
「言われないと動けない人」は確実に苦戦します。
逆に、自分で課題を見つけ、自分で学び続けられる人は、どんな変化の中でも強く生きていけます。
5. まとめ

プログラミングは、子どもに論理的思考力を与えるだけでなく、
自分で考えて動く力=自走力 を育てる絶好の学びです。
そして、自走力を育てる鍵は
「自分で考える時間」×「適切なサポート」×「続けられる環境」 にあります。
オンラインで学べるプログラミング教室「ぽてぽーと」
プログラミング教室『ぽてぽーと』では
メタバース型学習環境を利用して、様々な方法で
子どもたちが“自分で動ける力”を育てるサポートをしています。
・子どもが「自分で決める」経験が自然に起きる。
・困ったらすぐ相談できる環境がある。
・メタバース空間を利用して、ゲームのような世界で楽しく継続できる。
・他の生徒の作品を見ることで刺激を得られる。
もし、
「自分から動ける子になってほしい」
「将来につながる学びをさせたい」
そんな思いがあるなら、ぜひ一度体験してみてください。
