親が“言わなくなる”ほど伸びる。見守り育児のコツ

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子どもの成長を支えたい
その気持ちがあるからこそ
つい言葉があふれてしまう。

「早くして」
「ちゃんとやって」
「そんなやり方じゃダメ」

よかれと思って口にした言葉なのに
振り返ると、ガミガミしてしまった後悔だけが残ることも……。

でも、実は
親が“言わなくなる”ほど子どもは伸びる
ということを知っていますか?

ここでは、放任ではなく
「信じて待つ」という見守り育児のコツを
心理学と教育現場の視点から紹介します。

言いすぎは、子どもの「考える力」を奪う

言いすぎは、子どもの「考える力」を奪う

親がたくさん指示すると
子どもは安心して動いているように見えます。
しかし、その分だけ
「自分で考える必要」が失われてしまう。

何度も指示されるうちに
子どもはこう思い始めます。

・どうせ次も言われる
・考えるより聞いたほうが楽
・失敗すると怒られる

こうして
思考の前に「停止スイッチ」が入る癖がつく

「親が手を貸した分だけ成長する」
ではなく
「親が手を貸した分だけ奪われていく力」
もあるのです。

挑戦には、“できない時間”が必ずあります。
その“できない瞬間”こそ
脳がぐんぐん働いている時間。

結果を急ぐ言葉は
そのプロセスを中断させてしまう。

親が少し黙るだけで
子どもの中に眠っていた思考が顔を出す。

言葉を引き算すると
子どもは足し算を始めるのです。

見守り育児とは「信じて待つ力」

見守り育児とは「信じて待つ力」

見守るとは
ただ放っておくことではありません。

必要なときには支え、
できるところは任せ、
失敗しても受け止め、
成長のペースを尊重する。

その土台には
「あなたならできる」と信じる力
がある。

信じてもらえた経験は自信へと姿を変え
子どもの中に積み重なっていく。

「見守る」というのは沈黙のようで
もっとも大きな応援なのです。

今日からできる、見守り育児の3つのコツ

今日からできる、見守り育児の3つのコツ

1)結論を急がず、途中を見つめる

つい言いたくなる
「まだできてないよ」
という言葉。

けれど
“まだできていない”は
成長の真っただ中という合図。

できる直前のモヤモヤほど
学びが濃くなる瞬間はない。

小さなつまずきを
「成長の証」として見つめ直してみる。
そこにある挑戦に、光を当てる。

「ゆっくりでいいよ」
この一言が、子どものペースを守る盾になる。

2)タイミングを見極める

苦しそうだから
先回りして助けたくなる。

でも
手を出すのが早いと
子どもは「助けてもらえるからいいや」と
挑戦の機会を手放す。

親が出るタイミングはただ一つ。
子どもがヘルプを出したとき

それまでは
待つ
信じる
見守る

「困ってるね。どうしたい?」と
選択肢を返すだけでも
子どもの中に答えが芽生え始める。

3)安心して帰れる場所でいる

失敗した日ほど
帰りたい場所が必要です。

家が
「また挑戦しておいで」と
背中を支えてくれる港であれば
子どもは再び海へ漕ぎ出せる。

失敗を受け止める空気があると
“挑戦は楽しい”が生まれる。

完璧じゃなくていい。
悔しい気持ちも丸ごと受け止める。

その安心感が
次のチャレンジの燃料になります。

まとめ

まとめ

言葉で導くことは大切。
でも
言葉を少なくすることで
より大きな育ちが生まれることがある。

親が「言わない勇気」を持つと
子どもの内側で
考える力が息を吹き返す。

見守りは
信じること。
待つこと。
そして、どんな結果でも抱きしめること。

今日から少しだけ
声を減らしてみませんか?
その一歩が
子どもの未来を大きく育てていきます。

プログラミング教室「ぽてぽーと」では

子どもたちが自分で考えて試す時間を
何より大切にしています。

「間違えても大丈夫」
「やってみることが宝物」

そんな環境の中で
挑戦と成長の循環をつくります。

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